セブン銀行の配当利回りは?どんな会社?
こういった疑問にお答えします。
- セブン銀行の株価、利回り
- セブン銀行の業績
- セブン銀行の特徴
- セブン銀行の優待
この記事を書く私は、株式取引歴16年で現在は300万程度を運用しており、取引内容をブログで公開しています。

ではセブン銀行を紹介します。
セブン銀行の株価、利回りは?
※2021年3月5日終値ベース
株価:242円
通期配当金:11円
配当利回り:4.5%
たつファンドで保有中の銘柄であり、240円で購入しています。
セブン銀行の業績は?
2021年2月5日にセブン銀行より発表された2021年3月期 第3四半期決算短信おいて、
2021年3月期の業績予想は
当期純利益:230億円
EPS:19.54円
通期配当額:11円
となっています。
新型コロナウイルスの影響もあり、業績は落ち込んでいますが、何とか黒字を確保できています。
直近3期で見た場合、売上高、EPSともに横ばい傾向です。
配当は直近は11円で安定しています。
セブン銀行の特徴は?
セブン銀行はセブン-イレブンの子会社です。
セブン-イレブンの中にATMを設置し、提携金融機関からATM手数料を得ています。

全国25,000台以上のATMを設定できており、セブン-イレブンの出店が続く限り設定台数を伸ばしていけるメリットは大きいと考えます。
セブン-イレブンも国内はさすがにここから出店を大きく伸ばすのは難しそうですが、海外に活路を見出しており、それがどうなるかですね。
セブン銀行としてもJR常盤線の駅に設置したりと、セブン-イレブン以外への設置が進んでいます。
他の金融機関がATM設置の合理化などを実施しており、代替としてセブン銀行を頼る図式が出来ており、今後も成長していく余地があると考えます。
セブン銀行の優待は?
セブン銀行に株主優待制度はありません。
まとめ
セブン銀行はセブン-イレブンの子会社の銀行です。
配当利回りも4.5%とそれなりに高く、1単元あたりの値段も安いため購入しやすい銘柄だと思います。
ポートフォリオの一角として分散して投資するのは有りだと考えています。
セブン銀行について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今後もたつファンドの銘柄について紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!!
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※ たつのブログでは、具体的な銘柄や投資信託などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではございません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願い致します。