銘柄紹介

配当利回り4.7% 2461 ファンコミュニケーションズ ~ アフィリエイト広告大手 ~

たつ

ファンコミュニケーションズの配当は?どんな会社?

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容
  • ファンコミュニケーションズの株価、利回り
  • ファンコミュニケーションズの業績
  • ファンコミュニケーションズの特徴
  • ファンコミュニケーションズの優待

この記事を書く私は、株式取引歴16年で現在は300万程度を運用しており、取引内容をブログで公開しています。

ではファンコミュニケーションズを紹介します。

ファンコミュニケーションズの株価、利回りは?

※2021年3月10日終値ベース

株価:404円

通期配当金:19円

配当利回り:4.7%

たつファンドの保有銘柄です。

ファンコミュニケーションズの業績は?

2021年2月8日にファンコミュニケーションズより発表された2020年12月期 決算短信には、

2021年12月期の業績予想は

当期純利益:18.9億円

EPS:25.77円

通期配当額:19円

となっています。

新型コロナウイルスの影響もありますが、なんとか通期業績予想は黒字となっています。

直近3期で見た場合、売上高、EPS共に減少傾向です。

配当は安定的に実施しており、毎年19円を配当しています。

長期で配当を得るには、良い銘柄だと思います。

ファンコミュニケーションズの特徴は?

ファンコミュニケーションズはアフィリエイト広告大手企業です。

ASP企業として初めて上場しています。A8.netやnendといったサービスを展開しており、我々ブロガーには馴染みのある企業です。

A8.netは業界最大手であり、アフィリエイトをやりたい方は基本ここは登録しているというくらいのサービスであり、知名度が高いです。

アフィリエイト広告業界としては、今後も規模が拡大していくとみられており、コロナウイルスが収束してくれば業績は戻ってくると考えています。

ファンコミュニケーションズは財務も優れており、利益余剰金が豊富な会社です。

投資する上では安心材料の一つになります。

ファンコミュニケーションズの優待内容は?

ファンコミュニケーションズに株主優待制度はありません。

まとめ

ファンコミュニケーションズは配当が魅力的な銘柄です。

直近はコロナウイルスの影響で広告主の出稿意欲が低下しているため、業績は厳しいです。

投資する場合は、分散して投資するようにしましょう。

株価の水準としては安い位置にいるため、時期をみて購入したいと考えています。

ファンコミュニケーションズについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

今後も色々な銘柄を紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!!

もし記事を気に入っていただけた方は記事の下のほうにあるブログランキングサイトのボタンをどちらか押していただけるとブログ執筆の励みになります。よろしくお願いします!

※ たつのブログでは、具体的な銘柄や投資信託などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではございません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願い致します。