銘柄紹介

配当利回り4.1% 9422 コネクシオ ~ 携帯販社大手 ~

たつ

コネクシオの配当は?どんな会社?

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容
  • コネクシオの株価、利回り
  • コネクシオの業績
  • コネクシオの特徴
  • コネクシオの優待

この記事を書く私は、株式取引歴16年で現在は300万程度を運用しており、取引内容をブログで公開しています。

ではコネクシオを紹介します。

コネクシオの株価、利回りは?

※2021年3月22日終値ベース

株価:1,446円

通期配当金:60円

配当利回り:4.1%

株価がもう下がったところを買いたいと思っています。

コネクシオの業績は?

2021年1月28日にコネクシオより発表された2021年3月期 第3四半期決算短信には、

2021年3月期の業績予想は

当期純利益:65億円

EPS:145.29円

通期配当額:60円

となっています。

新型コロナウイルスの影響もありますが、通期業績予想は黒字となっています。

直近3期で見た場合、売上高は減少傾向です。

EPS共は横ばい傾向です。

配当は安定して60円を配当しています。

長期で投資するのに悪くない銘柄だと思います。

コネクシオの特徴は?

コネクシオは携帯販社の大手企業です。

ビジネスモデルは下図のようになっています。

コネクシオのビジネスモデル
9922 コネクシオ コネクシオのビジネスモデル 同社HPより引用

事業としては以下の2つに分かれています。

  • コンシューマ事業
  • 法人事業

コンシューマ事業としては、コネクシオ独自のnexiパッケージを中心に月額課金のストックモデル収益の拡大に努めています。

また、スマホ教室も顧客ニーズが高く、参加人数は回復傾向にあります。

法人事業では、端末販売は好調であり、LINE WORKSやSmartViscaといったモバイルソリューション商材も導入企業が増加しています。

また、「Nokia ローカル5G テクノロジーパートナーシップ」に参加しており、今後はパートナー各社と共にグローバル市場への展開を推進していく計画です。

今後もそこそこの成長余地がある企業だと考えています。

コネクシオの優待は?

コネクシオに株主優待制度はありません。

まとめ

コネクシオは高い配当利回りが魅力的な企業です。

たつファンドとしては、もう少し株価が下がったところで購入したいと考えています。

コネクシオについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

今後も色々な銘柄を紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!!

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※ たつのブログでは、具体的な銘柄や投資信託などについて言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではございません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願い致します。