この記事では9698 クレオについて紹介していきます。
クレオの株価は?配当は?どんな会社?
こういった疑問にお答えします。
- クレオの株価、利回り
- クレオの業績
- クレオの特徴
- クレオの優待
この記事を書く私は、株式取引歴16年で現在は300万程度を運用しており、取引内容をブログで公開しています。

ではクレオを紹介します。
クレオの株価、利回りは?
クレオの株価、利回りは以下です。
※2021年6月25日終値ベース
株価:1,290円
通期配当金:39円
配当利回り:3.0%
時価総額:111億
配当利回りとしてはそこまで高くないですが、毎年増配しており、長期で持つには良い銘柄だと思います。
たつファンドとしてはもう少し安くなってきたら購入を検討します。
クレオの業績は?
2021年5月7日にクレオより発表された2021年3月期 決算短信には、
2022年3月期の業績予想は、
当期純利益:8億円
EPS:97.73円
通期配当額:39円
となっています。
新型コロナウイルスの影響もありますが、通期業績予想は黒字となっています。
直近3期で見た場合、売上高、EPSともに増加傾向です。
配当は毎年、増加しており、長期で持つのに良い銘柄だと思います。

クレオの特徴は?
クレオはアマノの関連会社のシステム開発企業です。
以下の子会社2社を有します。
- ココト
- ブライエ
セグメント
セグメントは以下4つです。
- ソリューションサービス事業
- 受託開発事業
- システム運用・サービス事業
- サポートサービス事業
ソリューションサービス事業
事業ポートフォリオの転換を行っており、利益率の高いソリューションサービス事業に資源を集中させています。
その結果の売上高が前期よりも9%程度増加しており、事業ポートフォリオの転換が順調に進んでいることがわかります。
クレオの優待は?
クレオに株主優待制度はありません。
まとめ
クレオはシステム開発企業であり、アマノの関連会社です。
業績も安定的に拡大しており、配当利回りはそこそこですが年々増配しており、良い銘柄だと思います。
たつファンドとしては、現状はもう少し安くなったら購入を検討したいと思います。
クレオについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今後も色々な銘柄を紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!!
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