たつファンド

【たつファンド】株関連の用語説明

こんにちは。たつです。

たつのブログの記事には株関連のものがあり、株特有の用語が出てきます。

記事の理解がすすむようにたつのブログ内で良く使う用語について説明したいと思います。

たつ

今回の記事は次のような人におすすめ!

  • 株の用語って何かむずかしい
  • たつのブログを読むときに必要な用語が知りたい

基礎用語 『配当(配当金)』

配当(配当金)とは、企業が得た利益の一部を株主へ支払うものです。

たつファンドでは配当金を得ることに主眼をおいて銘柄を選定しています。

基礎用語 『配当利回り』

配当利回りとは、株を購入した価額に対し、1年間でどれだけの配当が受け取ることができるかの数値です。

式としては以下となります。

配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100

たつファンドでは主に配当利回りが5%以上の銘柄を選定しています。

基礎用語 『EPS(1株当たり純利益)』

EPS(1株当たり利益)とは、企業の収益力を判断する際に使用する値です。

EPSの数値が高いほど、企業の収益力が高いと見ることができます。

EPSの数値が低いときは企業の収益力も低いと判断します。

式としては、以下となります。

EPS=当期純利益÷発行済み株式数

たつファンドとしては、毎年EPSが増えているor横ばいかをみています。

基礎用語 『PER(株価収益率)』

PER(株価収益率)とは、株価がEPSの何倍まで買われているか、

すなわち1株当たり純利益の何倍の値段となっているかを見るものです。

式としては以下となります。

PER(株価収益率) = 株価÷EPS(1株当たりの純利益)

たつファンドでは、PERで銘柄を選定してはいませんが、極端に高い場合(100倍以上)には購入を見送る場合があります。

最後に

たつのブログで主に使う4つの用語について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

式をみていただくとそこまでむずかしいものでは無いことがお分かりいただけると思います。

ブログ内で良く使う用語が出てきた場合、この記事に修正していこうと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!!